横浜日劇閉鎖

本日で、中央興業の経営していた映画館、横浜日劇シネマ・ジャックシネマ・ベティが閉鎖。結局、閉鎖のニュースを耳にしてから、一度も行きませんでした。今更後悔しても遅いのですが、今にして思えば、10月に西口名画座が突然閉鎖した段階で少なくとも疑いをかけ、動向をウォッチしておくべきでした。
確かに、みなとみらいや新高島にコンプレックスができて、映画産業は以前とは形を変えて続いているわけですが、一方で、関内の東宝が潰れ、今回の一連の閉鎖騒ぎなど、一つの時代が去り行くことに何か切なさを感じてしまいます。