カスティーヨ選手の応援歌中"touch'em all"について

新体制いきなり連敗スタートとなり、なかなか前途多難です。
さて、今季より加入のホセ・カスティーヨ選手、11年前に在籍したアルキメデス・ポゾ選手の応援歌を流用となりました。
この応援歌の詩には"going on", "touch'em all"と、子供には歌いにくいものが使われていて、スタジアムで配布する応援歌集(リンク先からpdf参照)にも、「ゴイノン」「タチェモー」と、脱力するような言葉が載っています。こんな言葉を使うくらいなら日本語の歌詞にすべきと思うんですけど。
さて、"touch'em all"という言葉を私も知らなかったので、ちょっと調べてみました。
これは、どうも、"touch them all"であり、ホームランを打ったときに、全ての「ベース」(them)をしっかり踏んで来いよ、というのが元の意味のようです。ホームランを期待する意味にも使われるのかどうかは、まだ私は理解してないですが。