補強について

ここまで、幾ばくかの選手補強とドラフトが行われたので、それについての感想。
ドラフトは、筒香選手を指名できたが、あとは全部投手。ここ数年、私が主張していた内野手だけでなく、外野手もそろそろ獲得の必要があると思うのだが。
一方、補強は、かなり頑張っていると思う。清水投手の獲得は驚き。ただ、リスクは高いと思う。そんなことも言っていられないとは思うけどね。なりふり構わず、という感じがしている。あと何年働けるか分からない選手一人のために、二十代の選手を二人出すのですから。また、杉原投手は、正直、知らない人でしたが、プロからクラブチームを経験ということで、色々紆余曲折があったと思いますが、競争を勝ち抜いて欲しいものです。
また、FAの橋本選手と会談したとのことで、こちらは今シーズン野口選手がだめだったにも関わらず、積極的と思います。無事契約できると良いですが。
清水投手、橋本選手、と、お金を掛けて獲得、ということで、TBSが赤字にも関わらず出費しているということで、チームも、まさに今、背水の陣と理解しているのだろう。
ただ、できれば、二遊間に刺激を与えられる右打ちの選手を獲得してほしいのだが、これは叶わぬ夢でしょうか。