Home Opener

本日はHome Opener ということで、ほとんど予告先発状態の門倉投手。
門倉投手1,000奪三振まであと1というところで6回の裏代打古木。難しい決断でした。昨年の牛島さんならここで代えたのか?という気もするし、一点を取りにいくならここは致し方ないという気もする。ここは古木が「痛烈な」左直で、一旦三塁を離れた走者種田が帰塁してから再び本塁突入。この判断のブレで左翼手オチョアからの本塁返球により併殺。これが伏線となり八回まさかの川村乱調により大量失点。今年の横浜の課題、救援投手の問題が出ていました。なんだかんだ言っても、ホルツが抜けた分が、そのまま穴として残ってしまっていて、誰も埋められていない。木塚、川村、クルーンだけでは足りないのですが、他が居ない。加藤は、良いとき悪いときの波が激しく、しかも期間が長い。再調整必要。かと言って、秦、岸本には任せられない。
終盤、相川、多村は特に岩瀬から、よく打ってくれたが、救援がそれに応えられるだけの陣容になっていない。ここをどうシーズン中に修正していくか、できれば、若手で埋めたいのだが、ここが牛島監督の課題でしょう。