新外国人選手決定

マーク・クルーン投手とケビン・ウィット選手。
MLBでの成績を見てみると、クルーン投手はコントロール悪そう。四球が1回1個以上あるようだ。
ウィット選手はとにかく三振が多い。三振が古木クラスだとすると打率はヤング並みなのではないか。また、守備は、左翼、三塁の出場記録があるが、ほぼ一塁のみのようだ。エラーは少ないが、守備機会が少なそうなので、守備範囲が狭いのか。もっとも、守備は打撃で試合に出てからの心配事だが。
また、ウィットはドラフト1順目、クルーンはドラフト2順目なので、伸び悩みということが共通点か。
もっとも、打者に関しては、アメリカで三振を量産していても日本で活躍しているケースが多く、MLBの成績はあまりあてにはならないようなので、頑張って欲しい。