ファン感謝デー

3万人が来訪とのこと。体感では去年より明らかに多そうだった。天気がよく暖かかったのが後押ししたか、それとも地道な営業をしたのか。
優待券を持っているのに、優待券を持っていない人より待たされる入場方法。意味不明。しかも、話によると、どうやら係員もそのことについて、全く要領を得ない答えをしていたらしい。球団もシミズも相変わらずだ。
イベントそのものに興味があるわけでなく、友達に会いに行っているだけなので、入ってしまえばなんでも良いのだが、中は割りとまともだったように思う。
種田が出てきて種田ダンスをやっていたところ、あれは、球団が私設応援団の独自応援歌路線を認めたという点で、非常に画期的なイベントだった。以前だったら有り得ないだろう。しかし、球団だけでなく私設応援団も、自分たちが観客をリードして応援したいという意思があるのなら、次は歩み寄るべきだとは思う。来年以降、また、球団が出すCDにのって応援が行われることが望ましい。